2025年2歳馬追加募集(2023年)
202301-1
(外)Ononimo' 23
満口
栗東
厩舎予定
2歳 鹿毛 2023.01.31生 米国産
父:American Pharoah 母:Ononimo (母の父:ハードスパン)
販売総額 8,000万円 / 総口数 4000口
一口価格 20,000円
近況情報
25.04.18
 シュウジデイファーム在厩。おもにBTCのダートトラックにて軽め2500m、坂路にてハロン15~18秒ペースのキャンター1本を乗られています。
「機を見て、終いをハロン15秒くらいまで伸ばしており、少しずつその頻度を上げているところ。スピード対応に問題はありませんので、あとは乗り込んでいって基礎体力を高めていき、さらに次のステップへと導いていきたいですね。着実に馬体が締まってきています」(岸本担当)

25.04.04
 シュウジデイファーム在厩。おもにBTCのダートトラックにて軽め2500m、坂路にてハロン16~18秒ペースのキャンター1本を乗られています。馬体重444kg(3月下旬測定)
「およそ隔週で終いのみ14秒5~15秒5程度に伸ばしているところ。少々敏感な面もありますが、ハミ受けや折り合いなどは着実に良化傾向を示しています。それに体も引き締まりつつありますね。坂路での動きに問題はなく、最後まで楽に動けていますよ」(岸本担当)

25.03.21
 シュウジデイファーム在厩。おもにBTCのダートトラックにて軽め2500m、坂路にてハロン16~18秒ペースのキャンター1本を乗られています。馬体重441kg(2月下旬測定)
「飛行機輸送などの色々な経験をしている馬でもあり、BTCや新しい物事にも動じることなく、落ち着いて調教に臨んでくれていますよ。速めはこれからになりますが、現時点での感触で言えば、洋芝やダートのイメージでしょうか。ゆくゆくは軽さよりも力強い走りを見せてくれそうに思います」(岸本担当)

25.03.07
 シュウジデイファーム在厩。引き続き、おもにBTCのダートトラックにて軽め2500m、坂路にてハロン16~18秒ペースのキャンター1本を乗られています。
「まだ普通キャンターの段階ではありますが、ひとまず坂路を楽に勢いよく駆け上がってくれますね。やや行きたがるところがありますので、現在はネックストレッチを使用。体を伸縮させて走れるように走行フォームの改善にも努めています」(岸本担当)

25.03.03
 競走馬名は「カフラー : Khafra」に正式決定。“エジプトの王”の一人。父名から連想しての命名となりました。

25.02.21
 シュウジデイファーム在厩。現在は、おもにBTCのダートトラックにて軽め2500m、坂路にてハロン16~18秒ペースのキャンター1本を消化しています。馬体重442kg(1月下旬測定)
「場所を問わず、乗り始めに少しチャカチャカするようなところはありますが、BTCの環境自体には問題なく順応してくれており、結構行きっぷりもイイですね。坂路調教のスピードにもすんなりと対応してくれていますし、力もありそうです」(岸本担当)

25.02.07
 シュウジデイファーム在厩。おもに場内にてダク、ハッキング3000mを消化。BTC入りも開始しています。
「いくらか敏感で性格的にピリッとしたところはありますが、BTCに入っても落ち着いた状態で乗れていますし、ハミ受けなどもだいぶ良くなってきたように思います。まずは新しい環境に馴染ませて、様子を見ながら進めていきましょう」(岸本担当)

25.01.17
 シュウジデイファーム在厩。場内にておもにハッキング2000~3000mを消化しています。馬体重433kg(12月下旬測定)
「体を大きく見せる割には敏感な一面もあり、他馬のバタつきや大きな物音に対してビクッと反応するようなところがありますね。それでも周回運動に支障はなく、順調に騎乗調教をこなしてくれていますよ。そろそろ3ヶ月の着地検疫が明けますので、今後はBTC(軽種馬育成調教センター)に入って乗り進めていきたいと思います」(岸本担当)

24.12.20
 シュウジデイファーム在厩。現在は、場内にておもにハッキング3000mを消化しています。
「集団に加わった直後はもうひとつスムーズに周回できない感じでしたが、今ではずいぶんと馴染んできましたね。物音などに敏感なところがあってチャカチャカすることがありますので、もう少しドッシリと構えられるようになってくれればと思います。体つきは目方以上に大きく見せる印象で感触も良好です」(岸本担当)

24.12.13
 12月上旬時点での馬体重および測尺データをお知らせいたします。馬体重434kg、体高160cm、胸囲174cm、管囲20.0cm

24.11.15
 シュウジデイファーム在厩。初期馴致を滞りなく終えています。馬体重435kg(11月初旬測定)
「新しい環境にもすぐに慣れてくれました。飼葉喰いも問題ないですし、初期馴致もスムーズでしたよ。現在は場内の角馬場にて集団に合流して騎乗運動を行っているところ。基本的には落ち着いていますが、ときおり気が小さいというか、ピリッとした面を見せる感じでしょうか。今は初めてのことばかりが続きますからね。馴染んでくるなかで、もっとドッシリと構えられるようになってくれればと思います」(岸本担当)

24.10.21
 輸入検疫を経て、19日(土)午後にシュウジデイファームへ無事移動しています。馬体重433kg(10/19測定)

24.10.11
 8日(火)午前10時頃に新千歳空港に無事到着、同日の昼すぎに胆振動物検疫所へ移動しています。到着直後は少々疲れている様子でしたが、以降も体温やボロに異常はなく、馬は落ち着いており、食欲、水飲みともに問題ありません。今後は19日(土)に仕向地であるシュウジデイファームへ移動する予定となっています。

24.09.20
 米国グレンクレストファーム在厩。10月8日(火)北海道・新千歳空港着、厚真町の動物検疫所での輸入検疫を経て、同月19日(土)に浦河のシュウジデイファームへ移動する予定となっています。
「ここまではさらなる体重増を促しており、変わりなく順調にきていますよ。日本行きのフライトが決まりましたので、今月末には検疫牧場に移送する予定。スケジュールに合わせて飼葉などを調整しつつ、体調の維持に努めていきます。我々が本馬と一緒に過ごせるのは残り僅かですが、しっかりとした形でバトンを渡したいと思っています」(ジョン・グレートハウス代表)

24.08.16
 米国グレンクレストファーム在厩。先月同様、おもに放牧により管理されています。
「体格はちょうど中型サイズ。この一ヶ月も着実に成長が進んでおり、骨格、歩様ともにしっかりとしつつありますね。これに背中の強さが出てくれればと思います。素軽さがありますので、今のところは芝寄りの印象でしょうか。当面はボディビルダーとサクセサーというサプリメントを与えて、体重、馬格をさらに増やしていこうと思っています」(ジョン・グレートハウス代表)

24.07.19
 米国グレンクレストファーム在厩。おもに放牧による管理が続けられています。
「彼の成長過程には満足しています。本馬の骨格に見合う筋肉をまとうにはまだ時間がかかりますが、その進歩は着実に進んでいますからね。急激な変化よりも、このなだらかな進展が必ずや将来プラスに働くはずです。サプリメントの継続も正しく、体重増に役立っているのは間違いのないところでしょう。背中など力強さといった点ではこれからですが、コンフォメーションは非常に良く、歩き方なども水準以上です」(ジョン・グレートハウス代表)

24.06.14
 米国グレンクレストファーム在厩。先月に引き続き、おもに放牧により管理されています。
「サプリメントに頼るだけではなく、春の青草を摂取することでいっそう馬体がいい感じに増えてきています。放牧地での動きにもダイナミックさが出始めていますので、あらゆる面において順調と言ってよいでしょう。これからまだまだ良くなってくるはず。引き続きしっかりと体調管理に努め、成長を促していきたいと思います」(ジョン・グレートハウス代表)

24.05.17
 米国グレンクレストファーム在厩。引き続き、おもに放牧により管理されています。
「初仔ということもあって産まれた時は小さめでしたが、体高が追いついて平均的なサイズに。ここまで順調に成長が進んだことに感心しています。今後はさらに中身のボリュームを増やすべく、数種類のサプリメントの投与を継続。青草の新芽も馬体増に役立つことでしょう。ただ、急激に肥やすと関節が痛みやすくなり、体型に影響することもありますので、あくまでも少しずつです。求めているのは着実な成長で、本馬はその成長曲線にいますよ」(ジョン・グレートハウス代表)

24.04.19
 米国グレンクレストファーム在厩。今月もおもに放牧により管理されています。
「骨格、体格はいい馬ですから、そこに重厚感や筋肉を増やしていきたいですね。すでに2種類のサプリメントを与えていますし、春を迎えて牧草摂取量も増えてきていますので、それらの効果による成長にも期待を寄せています。今のところは芝馬のような素軽さがあります。ただ、そればかりに頼るのではなく、トモや肩の深さの成長は必要ですよね。歩様は水準かそれ以上。馬体も月日を重ねるごとに良化が進んでいます」(ジョン・グレートハウス代表)

24.03.15
 米国グレンクレストファーム在厩。放牧中心の管理が続けられています。
「季節の変わり目でもあることから、四肢のレントゲン検査を行いました。球節、手根骨、後膝など、どこも異常なしです。引き続き元気に、そして順調に成長が進んでいますよ。欲を言えば、トップラインからヒップラインにかけての力強さがもう少し欲しい気もしますが、まだ1歳のこの時期ですからね。これから暖かくなるにつれて、さらに良くなってくると思います」(ジョン・グレートハウス代表)
※外国産馬の馬体重・測尺につきましては来日後に測定の上、お知らせいたします。ご了承ください。

24.02.16
 米国グレンクレストファーム在厩。先月同様、放牧中心の管理が続けられています。
「順調に体高が伸びています。これでもう背丈については心配ないですね。これからは健康的な体重を維持しつつ、来たる春に向けて重くなりすぎないようにサプリメントを与えてフレーム強化をおこなっていく予定です。1歳馬の場合、牧草の生育が始まる時季に急激に目方が増えすぎてしまうケースがありますからね。その点に気を付けながら、しっかりと管理を進めていきます」(ジョン・グレートハウス代表)

24.01.19
 米国グレンクレストファーム在厩。現在は、明け1歳馬9頭と一緒に放牧中心の管理が続けられています。
「このところ寒くなってきて夜は氷点下。これから本格的な冬の厳しさを経験することになりそうです。凍てつくような雨の夜は馬房に入れますが、馬体が濡れない限りは乾草をたくさん用意して屋外に放っています。生まれたばかりの頃の姿からは想像もつかないほど大きくなりつつあり、すでに標準程度のサイズにまで成長が進んでいます。現時点では前駆の格好をすごく良く見せますね。このまま春までは現在のグループで過ごす予定です」(ジョン・グレートハウス代表)

23.12.15
 米国グレンクレストファーム在厩。引き続き、放牧中心の管理となっています。
「離乳後から大きく成長しており、体格が同年齢の平均値を超えてきました。尻高の馬体はさらに成長期を迎えていることを物語っていますよね。それと同時に自我が強くなってきたようにも感じます。放牧地ではボス的存在の馬と仲良くフィールドを駆け回っており、落ち着いているところを見ますと、きっと居心地が良いのではないでしょうか。筋肉や股関節なども順調に発達してきていますし、歩き方も良好。まだまだ良くなってくると思います。現段階では芝のイメージ。馬体が成長するにつれて胴が伸びてきましたので、距離の融通性もありそうです。このままうまく冬を越してさらに調子を上げていって欲しいですね」(ジョン・グレートハウス代表)

23.11.06
 米国ケンタッキー州ミッドウェイのグレンクレストファーム在厩。おもに他の離乳馬たちと共に放牧による管理が続けられています。
「ミディアムサイズにまで成長してきており、肩や股関節が強くなり、より自由に力強く、大きく動けるようになってきましたね。今日に至るまで良い成長曲線を描いていることにとても満足しています。9月に来場した矢作調教師も『良い馬です』と仰っていたように、品格があって従順なタイプです。父は三冠馬、母もかなりの良血ですから、父母双方より素質を受け継いでいるように思います。これから冬を迎えますが、力強く成長していってくれるものと感じています」(ジョン・グレートハウス代表)