2025年2歳馬特別募集
202305-1
ストームハート' 23
満口
美浦
厩舎予定
2歳 青鹿毛 2023.02.26生 新ひだか産
父:ゴールドシップ 母:ストームハート (母の父:Uncaptured)
販売総額 2,000万円 / 総口数 2000口
一口価格 10,000円
近況情報
25.04.18
 シュウジデイファーム在厩。引き続き、おもにBTCのダートトラックにて軽め2500m、坂路にてハロン17~18秒ペースのキャンター1本を消化。週1回、2F14-14程度を乗られています。
「コース入りから調教の帰りまで、最近はおとなしくスイスイと取り組んでくれていますよ。以前は立ち上がるようなところもありましたので、ネックストレッチを装着していますが、そろそろ外してみてもいいのかもしれません。飼葉をよく食べてくれており、動きも着実に良化中です」(岸本担当)

25.04.04
 シュウジデイファーム在厩。おもにBTCのダートトラックにて軽め2500m、坂路にてハロン17~18秒ペースのキャンター1本を消化。週1回、2F14-14程度を乗られています。馬体重468kg(3月下旬測定)
「もう少し頭を下げて走らせるべく、現在はネックストレッチを使用して調教中。以前は左にモタれるような面もありましたが、だいぶ真っ直ぐ走れるようになってきましたね。何かしでかしてやろうという雰囲気を感じさせる馬ですが、これも個性のひとつ。中間も立ち上がったり、乗り手を振り落とそうとしたりすることはありませんでした。坂路の動きには余裕があります」(岸本担当)

25.03.21
 シュウジデイファーム在厩。おもにBTCのダートトラックにて軽め2500m、坂路にてハロン17~18秒ペースのキャンター1本を消化。週1~2回、2~3F15-15前後を乗られています。馬体重463kg(2月下旬測定)
「この1~2週間は特に立ち上がることもなく、引き続き順調に調教をこなしてくれていますよ。ただ、どのタイミングでスイッチが入るか分かりませんからね。ムラがあるかもしれませんので、今後も油断せずに学ばせていければと思っています。半姉のシャラとはまた少しタイプが異なるようで、比較的柔らかみのあるアクションで駆けてくれています」(岸本担当)

25.03.07
 シュウジデイファーム在厩。おもにBTCのダートトラックにて軽め2500m、坂路にてハロン18秒ペースのキャンター1本を消化。週1~2回、2~3F15-15程度を乗られています。
「運動前に元気が良すぎて、たまに立ち上がろうとするなど、どこかゴールドシップのスイッチを持っていそうな仕草を見せることもありますが、走り自体は真面目ですよ。横の馬と鼻っ面が向き合う内装の馬運車はあまり好みではないみたい。ただ、乗降などに何ら支障はありません」(岸本担当)

25.03.03
 競走馬名は「ナイア : Naia」に正式決定。ハワイ語で“イルカ”を意味します。

25.02.21
 シュウジデイファーム在厩。おもにBTCのダートトラックにて軽め2500m、坂路にてハロン18秒ペースのキャンター1本を消化。週1~2回、3F15-15程度を乗られています。馬体重460kg(1月下旬測定)
「併走時に相手にちょっかいを出しにいくことがあるものの、総じて落ち着きを維持できていますし、登坂の本数を重ねていくなかで、さらに馴染んでくれればと思います。半姉シャラの同時期よりも骨格的にドッシリとした体つきに見えますね」(岸本担当)

25.02.07
 シュウジデイファーム在厩。おもにBTCのダートトラックにて軽め2500m、坂路にてハロン18秒ペースのキャンター1本を消化。適時、終い15秒台で乗られています。
「最近はまた落ち着きを取り戻している様子。慣れの問題なのか、それとも気分屋なのか、まだ分かりかねますが、坂路では引き続き平常心で駆けてくれますし、動き自体も良好です。だんだんと真っすぐ走れるようになってきました」(岸本担当)

25.01.17
 シュウジデイファーム在厩。すでにBTC入りを再開して乗られています。馬体重445kg(12月下旬測定)
「飛節の擦り傷はもう何ともありません。現在は週2~3回、BTCのダートトラックにて軽め2500~3000m、坂路にてハロン18秒ペースのキャンター1本を消化。いくらか左にモタれ気味に走りますので、そのあたりを改善していきたいですね。ここにきて父の性格が出始めたのか、運動前に立ち上がろうとする仕草も。走り出せば問題ないですし、良く言えば、今の調教メニューに対して余裕が出てきたのかもしれません」(岸本担当)

24.12.20
 シュウジデイファーム在厩。現在は、場内にておもにハッキング3000mを消化しています。馬体重452kg(11月下旬測定)
「おそらく馬房内でだと思いますが、中間に右飛節の内側に擦り傷をつくってしまったため、いったん調教を休止してケアと様子見を継続。すでに問題がないことから、場内での騎乗調教を再開しています。坂路で乗っていた時には出掛けに頭を上げたり、併走時に相手を蹴ろうとしたりと、まだ幼い面を見せていましたが、基本的には乗りやすく、ハロン18秒ペースまで上げても動きに問題はありませんでした」(岸本担当)

24.11.15
 シュウジデイファーム在厩。現在はおもに週2~3回、BTCのダートトラックにて軽め3000m、坂路にてハロン20秒ペースのキャンター1本を乗られています。馬体重451kg(11月初旬測定)
「周囲がバタついた時に反応して一時的にテンションが上がるぐらいで、基本的には大人しく、調教時も乗り難しい感じはありません。牝馬にしては立派な馬体。これは半姉シャラとの共通項ですよね。加えて本馬は柔らかみのある動きができるタイプに出ているように思います。登坂時の動きも良好です」(岸本担当)

24.10.18
 シュウジデイファーム在厩。週2~3回、おもにBTCの坂路にて軽いキャンターを消化しています。馬体重441kg(10月初旬測定)
「BTCに滞在するなどして、環境の変化にも慣らしているところ。順調に坂路入りへと移行できていますよ。ゴールドシップの牝駒ですが、特に難しい感じはなさそうですし、カリカリする様子なども見せませんからね。この分であれば引き続きスムーズに進めていけるのではないでしょうか。腹袋があって、お尻も大きく、しっかりとした体つきをしています」(岸本担当)

24.09.20
 シュウジデイファーム在厩。週1~2回のBTC(軽種馬育成調教センター)入りを開始しています。馬体重426kg(9月上旬測定)
「騎乗までの馴致もスムーズでしたし、手が掛かるようなところはありませんでした。父のように馬格がある一方で、煩さや難しさは今のところ感じられず、まずはいいところ取りができているのではないでしょうか。普段は場内でハッキング2000m程度、BTCでは屋内トラック馬場にてハッキングキャンター600~1200mを消化しています」(岸本担当)

24.08.16
 シュウジデイファーム在厩。現在は、おもに牧場内のロンギ場にて騎乗馴致を開始しています。馬体重438kg(8月中旬測定)
「すでに様似のほうで馬装馴致を済ませていましたので、ほどなく跨り始めています。特に抵抗することなく、大人しく走れていますよ。手が掛からないという意味では半姉シャラに性格が似ているのかもしれませんね。牝馬ながら馬格があるのもイイと思います」(岸本担当)

24.08.08
 初期馴致の開始に備えて、本日、浦河のシュウジデイファームへ移動しています。

24.07.19
 様似木村牧場在厩。引き続き、夜間放牧にて管理されています。馬体重420kg(7月初旬測定)
「普段の仕草などに落ち着きが出てきたあたりは、精神面で着実に成長が進んでいるということでしょう。放牧に出す際には我先にと駆けだしていきますし、ピリッとしたところや素軽さ、機敏さがあってスピーディーな印象です。どうやらゴッドフロアー’23と仲が良いようで、一緒にいる時間が多くなっているように思います」(木村担当)

24.06.14
 様似木村牧場在厩。先月下旬より、夜間放牧を再開しています。馬体重418kg(6月上旬測定)
「パドック放牧で休ませていた期間中も同じ量の飼葉を与えていましたので、かえって馬体重が大幅に増え、成長が進む格好になりました。夜間放牧に戻した直後からまたすぐに溶け込んで仲良く過ごしていますし、もう外傷はまったく問題ありません」(木村担当)

24.05.17
 様似木村牧場在厩。先週末、左前の球節に外傷を負ったため、以降は日中のパドック放牧のみで様子を見ています。馬体重398kg(5月中旬測定)
「箇所は球節の外側。放牧中に1cmほどの傷を負ってしまい、腫れを伴ったものですから、大事を取って朝6時半~昼15時までのサンシャインパドック放牧に変更し、あとは馬房内で安静にしています。まだ若干腫れが残っていますので、おそらくもう1週間ほどは現在の管理メニューを継続することになりそうです。治ってしまえば何ら問題のないもの。遅くとも今月中には、またみんなと一緒に放牧に出られると思います」(木村担当)

24.04.19
 様似木村牧場在厩。現在は15時間半ほどの夜間放牧に切り替えて管理されています。馬体重388kg(4月中旬測定)
「今月から牝馬7頭で放牧地へ。最初のうちは募集馬3頭で群れていましたが、徐々に新顔たちとも打ち解けて、今ではみんな一緒に走り回っていますよ。うまく立ち回っており、よそよそしくする様子はなかったですね。このひと月ちょっとで目方も大幅に増加。見た目にもボリュームが出てきたように思います。夜間放牧に切り替えてからまだ日が浅く、運動量が増えていることもあるのかもしれませんが、おとなしく変にソワソワする感じはありません。飼葉も残さず食べて元気です」(木村担当)

24.03.08
 北海道・様似の様似木村牧場在厩。9時間半ほどの日中放牧により管理されています。馬体重357kg、体高148cm、胸囲167cm、管囲18.5cm(3月初旬測定)
「一頭になると鳴いてみたり、写真撮影の際にはソワソワしてみたりと、いかにも明け1歳馬といった仕草を見せますが、放牧地では軽快で意外とおとなしく、みんなとうまくやっていける中立タイプ。ゴールドシップの産駒であることを考えればむしろ好都合ですし、このままあまりテンションが上がり過ぎないくらいの方が良いのかもしれません。現在は牝馬3頭、牡馬1頭の4頭で屋外へ。今月中にも性別を分けたグループに変更し、春めいてきたところで夜間放牧に切り替えていく予定となっています」(木村担当)