2025年2歳馬募集
202307-1
ディメンシオン' 23
満口
栗東
厩舎予定
2歳 鹿毛 2023.01.30生 新ひだか産
父:エピファネイア 母:ディメンシオン (母の父:ディープインパクト)
販売総額 6,600万円 / 総口数 3000口
一口価格 22,000円
近況情報
25.04.18
 本日、三石の家畜高度医療センターにて、無事に手術を終えています。
「左第四中足骨(=副管骨)の骨折につき、骨折部より近位部からを取り除いてもらう手術となりました。1週間ほどは抗生物質を投与して経過を観察。獣医師によれば、『まずは3週間ほど舎飼を行い、それから3週ほどの小パドックでの放牧。引き馬やウォーキングマシンといった軽めの運動についてはその後より行ってください』とのことでした。術後が順調であれば、2ヶ月半後ぐらいから跨っていけるものと思われます」(石川代表)

25.04.17
 シュウジデイファーム在厩。明日の午後に手術を行うことになりました。

25.04.16
 シュウジデイファーム在厩。昨日の調教後より歩様に違和感が生じたことからレントゲン検査を行ったところ、左後肢副管骨の骨折が判明しました。なお、週内にも手術する方向で獣医師と調整を進めておりますので、取り急ぎご報告いたします。
「三石の診療所によれば、『保存療法よりも手術をして骨折箇所をきれいに取り除く、もしくはボルトで固定するなどした方が治りは良い』との見解でした。どのような処置になるかは『手術時に中身を確認してからになります』が、いずれにせよ、オペする方向で進めていきたいと考えます。現時点ではまだ流動的ですが、『術後の経過が良好であれば、3ヶ月目ぐらいから乗り出せるのでは』。手術日が決まりましたら、またお知らせいたします」(石川代表)

25.04.04
 シュウジデイファーム在厩。おもにBTCのダートトラックにて軽め2500m、坂路にてハロン17~18秒ペースのキャンター1本を消化。週1~2回、2F15-14前後を乗られています。馬体重430kg(3月下旬測定)
「きのう左後肢の管の外側にかすり傷を作ったぐらいで、変わらず順調にやれていますよ。周りのドタバタに釣られてたまにイレ込むことがあるものの、基本的には落ち着いた性格。坂路でも余裕をもってスイスイと走ってくれますし、好感が持てますよね」(岸本担当)

25.03.21
 シュウジデイファーム在厩。おもにBTCのダートトラックにて軽め2500m、坂路にてハロン17~18秒ペースのキャンター1本を消化。週1~2回、2~3F15-15前後を乗られています。馬体重431kg(2月下旬測定)
「馬房内でもおとなしく、常歩などもちゃんと歩ける馬。調教でもムキになることなく、適度な前向きさで駆けてくれる気性面の良さがありますね。成長過程も順調ですし、この調子で調教量を積み重ねていければと思います。仕上がりも比較的早そうな印象です」(岸本担当)

25.03.07
 シュウジデイファーム在厩。おもにBTCのダートトラックにて軽め2500m、坂路にてハロン18秒ペースのキャンター1本を消化。週1~2回、2~3F15-15程度を乗られています。
「坂路では行きたがるくらいの前向きさ。そのぶん少し頭を上げることもありますが、15-15でも楽々と駆け上がってきますからね。性格も良く、操縦性にも問題はありませんので、この先ピッチを上げても難なくついてきてくれるのではないでしょうか」(岸本担当)

25.03.03
 競走馬名は「ベネディクション : Benediction」に正式決定。“神の加護、祝福”を意味します。

25.02.21
 シュウジデイファーム在厩。おもにBTCのダートトラックにて軽め2500m、坂路にてハロン18秒ペースのキャンター1本を消化。週1~2回、3F15-15程度を乗られています。馬体重431kg(1月下旬測定)
「BTCへの通いに戻して順調に乗り進めています。現段階ではもう少し背丈が欲しい印象で小ぶりの馬体ですが、乗りやすくてコントロールが利きますし、坂路での動きにも余裕がありますからね。頭も良く、ポテンシャルの高さを感じさせる一頭です」(岸本担当)

25.02.07
 シュウジデイファーム在厩。おもにBTCのダートトラックにて軽め2500m、坂路にてハロン18秒ペースのキャンター1本を消化。適時、終い15秒台で乗られています。
「現在はBTCに滞在して経験を積んでいるところ。まだ若さを見せますが、自分からグイグイと行きますし、結構楽に動けるようになってきましたね。ここ最近の上昇度で言えば、本馬が一番。だんだんと血統面の良さが表れてきたのではないでしょうか」(岸本担当)

25.01.17
 シュウジデイファーム在厩。おもに週2~3回、BTCのダートトラックにて軽め2500~3000m、坂路にてハロン18秒ペースのキャンター1本を消化。機を見て、終い15秒台まで伸ばして乗られています。馬体重422kg(12月下旬測定)
「トラックではハミにモタれてみせたり、坂路では少し頭を上げて行きたがるくらいの前向きさをみせたりと、まだ幼い面もありますが、そんな段階でも走り自体は楽ですからね。父の産駒には我慢が利かなかったり、口が硬いような馬もいますので、そのあたりに注意しながら、本馬の良さを伸ばしていければと思います」(岸本担当)

24.12.20
 シュウジデイファーム在厩。おもに週2~3回、BTCのダートトラックにて軽め3000m、坂路にてハロン17~18秒ペースのキャンター1本を乗られています。馬体重418kg(11月下旬測定)
「周囲のバタつきに影響されてイレ込んだり、スイッチが入るとガーッと頭を上げて行きたがったりと、まだときおり余裕のないところを見せますが、基本的には大人しくてやさしいタイプ。扱いが難しいような馬ではありません。動きに関しても問題なくペースアップについてきていますよ」(岸本担当)

24.11.15
 シュウジデイファーム在厩。現在はおもに週2~3回、BTCのダートトラックにて軽め3000m、坂路にてハロン20秒ペースのキャンター1本を乗られています。馬体重415kg(11月初旬測定)
「テンションはやや高めですが、活気があるぐらいのレベルにおさまっていますし、坂路を中心として順調にトレーニングを積むことができていますよ。欲を言えば、全体的にもっとボリュームが欲しい印象ではあるものの、このひと月で着実に目方は増えていますからね。まだまだこれからだと思います」(岸本担当)

24.10.18
 シュウジデイファーム在厩。週2~3回、おもにBTCの坂路にて軽いキャンターを消化しています。馬体重401kg(10月初旬測定)
「BTCに滞在するなどして、環境の変化にも慣らしているところ。それほど大きな馬ではありませんが、各パーツはしっかりしていますし、それらがうまくまとまっているように思います。気が勝ったタイプかもしれませんが、坂路入り後も問題なく乗れていますよ。このあとは、ひと月ほどかけて普通キャンターを基本メニューにしていく予定です」(岸本担当)

24.09.20
 シュウジデイファーム在厩。現在は、おもに場内にてハッキング2000m程度を消化しています。馬体重392kg(9月上旬測定)
「それほど大きな馬体ではないのかもしれませんが、バランスが良く、しっかりしている感じ。性格も大人しそうですし、問題なく乗れていますよ。まずは場内で基礎的なものをしっかりと教え込み、来月からBTC(軽種馬育成調教センター)入りへと移行していきたいと思います」(岸本担当)

24.08.16
 シュウジデイファーム在厩。馬装馴致を経て、現在は騎乗馴致へと移行しています。馬体重423kg(8月中旬測定)
「大きすぎず小さすぎず、ちょうど良いサイズですね。初期馴致を滞りなく進めることができており、この時期しては跨ってみての背中の感触がイイですし、身のこなしにも好感。性格も素直そうですよ。血統馬らしい雰囲気を持った一頭だと思います」(岸本担当)

24.08.05
 初期馴致の開始に備えて、本日、浦河のシュウジデイファームへ移動しています。

24.07.16
 北海道・日高町のパカパカファーム厚賀分場在厩。24時間の昼夜放牧にて管理されています。馬体重425kg、体高152cm、胸囲175cm、管囲19.5cm(6/28測定)
「平均的なサイズにあり、母が450kgほどで競馬をしていたことを考えれば、この成長曲線はベスト。気性面や良好なコンディションからも調教がしやすそうなタイプと言えそうですし、魅力的な一頭ですよね。肢勢も正しく、優秀な母系が色濃く出ている感じ。バランスの取れた美しい牝馬です。これから大きく育っていって欲しいですね」(ハリー代表)