2025年2歳馬募集
202308-1
ステラリード' 23
残口わずか
栗東
厩舎予定
2歳 栗毛 2023.01.20生 新ひだか産
父:レイデオロ 母:ステラリード (母の父:スペシャルウィーク)
販売総額 5,100万円 / 総口数 3000口
一口価格 17,000円
近況情報
25.04.18
 チャンピオンヒルズ在厩。おもに周回コースにて軽いキャンター1000~2000m、坂路にてハロン18~20秒ペースのキャンター1本を乗られています。
「ハミの取り方がもうひとつでしたので、整歯などをして対処。週明けに15-14程度を乗ってみましたが、まだ余裕がなく、手綱を動かしながらの登坂となりました。イメージしていたほどテンからガムシャラに行く感じではなく、もう一段パワーをつけていきたい印象ですね。今後は週1回の15-15を織り交ぜ、走り方を教えながら体力向上を図っていきたいと思います」(木村マネージャー)

25.04.04
 チャンピオンヒルズ在厩。現在は、おもに周回コースにて軽いキャンター1000~2000m、坂路にてハロン18~22秒ペースのキャンター1本を乗られています。
「気持ちが前向きで頭の位置はやや高め。ステラリードの仔っぽい馬ですね。首が高めのぶん、上のほうでハミを取るような感じで物見もしますが、こちらの坂路に慣れてさらに力がついてくれば、走り方も動きも変わってくるのではないでしょうか。徐々にピッチを上げて鍛えていきましょう」(木村マネージャー)

25.03.26
 週明けにシュウジデイファームを出発。本日、滋賀県大津市のチャンピオンヒルズに到着しています。
「今朝、無事に到着しています。体温も上がっていませんし、輸送による影響はなさそうですよ。到着直後は新しい環境に少し戸惑いを見せていましたが、午後には落ち着きました。2~3日ほど様子を見て、跨っていきたいと思います」(木村マネージャー)

25.03.21
 シュウジデイファーム在厩。おもにBTCのダートトラックにて軽め2500m、坂路にてハロン17~18秒ペースのキャンター1本を消化。週1~2回、2~3F15-15前後で乗られています。馬体重457kg(2月下旬測定)
「まだ折り合い面で不安がないわけではありませんが、良くも悪くも唸るぐらいの勢いで駆けてくれますからね。このスイッチが競馬に行ってゴール前の2ハロンで入ってくれる形が理想的。なるべくそうなるようにトレーニングを進めていければと思います。今後の順調度次第では、早めの栗東近郊への移動があるかもしれません」(岸本担当)

25.03.07
 シュウジデイファーム在厩。おもにBTCのダートトラックにて軽め2500m、坂路にてハロン18秒ペースのキャンター1本を消化。週1~2回、2~3F15-15前後で乗られています。
「きのう3頭併せの真ん中に入れたところ、もう抑えきれないぐらいの走りになり、14-14に近い時計になりました。併走の内外であればそこまでではないものの、良くも悪くも行きっぷりがスゴイですね。動きの質も徐々に良くなっているように感じます」(岸本担当)

25.03.03
 競走馬名は「パラディオン : Palladion」に正式決定。“都市の安全を守るとされたアテナの木彫神像”からの命名となりました。

25.02.21
 シュウジデイファーム在厩。おもにBTCのダートトラックにて軽め2500m、坂路にてハロン18秒ペースのキャンター1本を消化。週1~2回、3F15-15程度を乗られています。馬体重450kg(1月下旬測定)
「よく注意していることもあって、当初の印象よりは首を使って走ってくれていますよ。相変わらずキビキビとした動きですし、坂路では唸りながら走っていますからね。メンタル面の持っていき方などにも気をつけながら、調教を進めていきたいと思います」(岸本担当)

25.02.07
 シュウジデイファーム在厩。おもにBTCのダートトラックにて軽め2500m、坂路にてハロン18秒ペースのキャンター1本を消化。適時、終い15秒台で乗られています。
「お尻の大きさが目立ち、バランスのちょうど良い体つき。坂路でも抑えるのが大変なくらいの勢いで駆けてくれますので、より良いフォームで走れるように仕向けていき、動きの精度を高めていきたいですね。頭の高さはそれほど気にならなくなってきました」(岸本担当)

25.01.17
 シュウジデイファーム在厩。おもに週2~3回、BTCのダートトラックにて軽め2500~3000m、坂路にてハロン18秒ペースのキャンター1本を消化。機を見て、終い15秒台まで伸ばして乗られています。馬体重437kg(12月下旬測定)
「他馬に抜かれたり、バタつかれたりすると、カーッとするのはやはり血統ですかね。調教時はやや敏感なところがあるものの、走ることに対して前向きで行きっぷりは良好。まだ頭の位置は高くなりがちですが、いい跳びでキレイに走れている方だと思います」(岸本担当)

24.12.20
 シュウジデイファーム在厩。おもに週2~3回、BTCのダートトラックにて軽め3000m、坂路にてハロン17~18秒ペースのキャンター1本を乗られています。馬体重425kg(11月下旬測定)
「調教を進めていくなかで、だんだんと気が入ってきた様子。前向きで行きっぷりが良い反面、敏感になって上体が起き上がることがあるなど、根底にはこの血統の特長でもあるカーッとなりがちなところが潜んでいるのかもしれません。ゆとりをもって調教に臨んでくれるよう導いていければと思います」(岸本担当)

24.11.15
 シュウジデイファーム在厩。現在はおもに週2~3回、BTCのダートトラックにて軽め3000m、坂路にてハロン20秒ペースのキャンター1本を乗られています。馬体重428kg(11月初旬測定)
「走ることに対して前向きですし、それでいてムキになるようなところはなく、おさまりの利いた走りを見せてくれていますよ。特に煩くする様子もなく、引き続き順調に登坂。この調子で操縦性を高めていければと思います。頭の位置が高くならないように気を付けながら調教を積んでいきたいですね」(岸本担当)

24.10.18
 シュウジデイファーム在厩。週2~3回、おもにBTCの坂路にて軽いキャンターを消化しています。馬体重412kg(10月初旬測定)
「BTCに滞在するなどして、環境の変化にも慣らしているところ。たまに気が入るとピューッと行きかけたり、周囲のバタつきにつられてみたりと、少々敏感な一面もあるようですが、坂路入り後もコントロールは利いており、最近ではだいぶ自らを制御できるようになっていますからね。この調子で少しずつ調教のペースを上げていければと思います」(岸本担当)

24.09.20
 シュウジデイファーム在厩。週1~2回のBTC(軽種馬育成調教センター)入りを開始しています。馬体重391kg(9月上旬測定)
「きょうだい同様に走れる格好をしています。今はまださすがに手が掛かりませんが、自分を持っていそうな馬ですので、これから進めていくなかで気性面がどういった方向に出てくるかでしょう。走行フォームなどにも気をつけながら、普段は場内でハッキング2000m程度、BTCでは屋内トラック馬場にてハッキングキャンター600~1200mを消化しています」(岸本担当)

24.08.16
 シュウジデイファーム在厩。現在は、おもに牧場内のロンギ場にて騎乗馴致を開始しています。馬体重393kg(8月中旬測定)
「すでに様似のほうで馬装馴致を済ませていましたので、ほどなく跨り始めています。いくらかテンションが高く、頭の位置がやや高めなところもこのファミリーの特徴ですよね。ただ、この母系の気性が結果につながる原動力になっているのも事実ですから、もちろんプラスに捉えています」(岸本担当)

24.08.08
 初期馴致の開始に備えて、本日、浦河のシュウジデイファームへ移動しています。

24.07.16
 北海道・様似町の様似木村牧場在厩。日に15時間半ほどの夜間放牧にて管理されています。馬体重380kg、体高153cm、胸囲169cm、管囲20.0cm(7月初旬測定)
「質感のある体つきですよね。ステラリードの仔ですし、性格は少しピリッとしたところがあるようですが、特にうるさいわけではなく、今のところ何ら問題はありません。現在は牡馬8頭で放牧地に出ており、他馬にちょっかいを出すなどいかにも男馬らしく、やんちゃでいつも元気いっぱいといった様子です。それゆえに運動量は多いほうだと思います」(木村担当)