2025年2歳馬募集
202310-1
エンパイアブルー' 23
残口わずか
美浦
厩舎予定
2歳 鹿毛 2023.04.21生 新ひだか産
父:ルヴァンスレーヴ 母:エンパイアブルー (母の父:エンパイアメーカー)
販売総額 3,800万円 / 総口数 2000口
一口価格 19,000円
近況情報
25.04.28
 25日(金)に吉澤ステーブルを出発。26日(土)に無事、福島県田村郡のテンコートレーニングセンターに移動しています。
「半兄のブルータスに比べると成長の度合いはゆっくりのようですね。よって今すぐのトレセン入厩を考えているわけではありませんが、ここからは少し早めに近場に移動のうえ、さらに乗り込みを進めていきたいと思います」(高柳瑞調教師)

25.04.18
 吉澤ステーブル在厩。おもにBTCの直線馬場や坂路などを併用し、ハロン17~20秒ペースのキャンターを消化。週1回の速めを乗られています。
「屋外の直線砂馬場やトラック砂馬場なども経験させながら、ゲート練習も進めているところ。ここまではいずれもスムーズに対応してくれていますよ。一時は停滞しているように思われた成長曲線もここ数週間でまた上向いてきた様子。毛づやが良くなり、体に張り艶が出てきたように思います。今後も適度に終い13秒台を織り交ぜつつ鍛えていきたいですね」(鷲尾場長)

25.04.04
 吉澤ステーブル在厩。おもにBTCの直線馬場や坂路を併用しハロン17~19秒ペースのキャンター1~2本を消化。週1回の速めを乗られています。馬体重453kg(3月中旬測定)
「強化ラインへの対応向上を目標に調教を重ねているところ。体調は安定しており、終点まで集中力が持続しつつあるものの、体重が増えている割には馬体に筋肉のメリハリが乏しく、ボリューム感に欠ける印象を受けますね。まだ大きく成長が進む時期には至っていないのかもしれません。引き続き適度に終い13秒台を入れながら変化を待ってあげたいと思います」(鷲尾場長)

25.03.21
 吉澤ステーブル在厩。おもにBTCの直線馬場や坂路を併用しハロン17~20秒ペースのキャンター1~2本を消化。週1回の速めを乗られています。
「坂路で終い13秒台を乗る日も設けながらの調整。速めをやっても体が萎むほどではありませんが、まだやりながら膨らむほどでもない感じですかね。今後もしっかりと乗り込んでいくなかで、成長による変化を促していければと思います。体のバランスなどは半兄ブルータスに似ているものの、成長の進度といった点では兄のほうが早いような気もしています」(鷲尾場長)

25.03.07
 吉澤ステーブル在厩。引き続き、おもにBTCの直線馬場や坂路を併用しハロン17~20秒ペースのキャンター1~2本を消化。週1回の速めを乗られています。
「坂路で終い13秒台も取り入れながらの調整。今は飼葉喰いが落ちることはありませんが、まだ馬体の幅や芯の強さといった点では少々物足りず、疲労感を窺わせることもありますからね。適度に強弱をつけた調教により、馬体の肉付きアップや体質面のさらなる成長を促していければと思います」(本田広報担当)

25.03.03
 競走馬名は「パルフェ : Parfait」に正式決定。フランス語で“完全”を意味します。

25.02.21
 吉澤ステーブル在厩。おもにBTCの直線馬場や坂路を併用し、ハロン17~20秒ペースのキャンター1~2本を消化。週1回の速めを乗られています。馬体重444kg(2月中旬測定)
「週1回は終い15秒を切るくらいで登坂。トモを中心として全体的にややお疲れ気味で飼葉喰いが細くなっている分、目方は減っていますが、『口がやわらかく、操縦性自体は高い』(乗り役)ようですからね。道中で少し気を抜いたかと思えば、日によってはテンからに行ってしまったりと、まだムラがありますので、ペース配分や力の出しどころを覚えさせていければと思います」(本田広報担当)

25.02.07
 吉澤ステーブル在厩。おもにBTCの直線馬場や坂路を併用し、ハロン17~20秒ペースのキャンター1~2本を乗られています。
「動きに躍動感があり、体の使い方が良くなるにつれて、スピードの持続力も向上中。併走馬を意識する面が負けん気へとつながり、走りへの意欲も高まっています。馬体、動きともに順調な変化を見せてくれていますので、今後はさらに調教内容を強化しつつ、体力面やスピード面のさらなる成長を図っていきたいと思います」(本田広報担当)

25.01.17
 吉澤ステーブル在厩。現在は、おもにBTCの直線馬場や坂路を併用し、ハロン17~20秒ペースのキャンター1~2本を乗られています。馬体重454kg(1月中旬測定)
「調教が順調に進んでいましたので年末にかけて早めにリフレッシュ期間を挟み、年明けは早めに再始動。先週に終い15秒台を乗るなど順調にやれていますよ。だんだんと体を大きく使えるようになっており、(ペースを上げても)坂路の最後までブレずに走れるようになってきましたからね。相変わらず併走馬を蹴ろうとするところはありますが、これは気性の悪化ではなく、勝負根性や前向きさが養われている印象。体つきに筋肉のボリュームも出てきました」(本田広報担当)

24.12.20
 吉澤ステーブル在厩。おもにBTCの直線馬場や坂路を併用し、ハロン17~18秒ペースのキャンター1~2本を乗られています。馬体重442kg(12月中旬測定)
「終いを伸ばして、日によっては16秒台が出ることも。ペースが上がるなかでも飼葉喰いは安定しており、馬体各所がバランス良く成長している印象です。普段や調教の前後は行儀が良く、調教時だけ相手に負けまいと闘志を燃やす感じ。特に終点にかけて火がつきますので、勝負根性につながってくれるのではと楽しみにしています」(本田広報担当)

24.11.15
 吉澤ステーブル在厩。現在は、おもにBTCの坂路にてハロン18~20秒ペースのキャンター1本を乗られています。馬体重433kg(11月中旬測定)
「一歩進んだ調教メニューを消化できており、併走馬を蹴ろうとするぐらいの闘争心。ただし、決して煩い馬ではなく、登坂時も真っ直ぐブレずに駆け上がってきますからね。スピーディな走りですし、安定感があり、跳びもきれいな方だと思います。この調子でハミ受け、操縦性をさらに高めていきましょう」(本田広報担当)

24.10.18
 吉澤ステーブル在厩。先月下旬より、BTC(軽種馬育成調教センター)入りを開始しています。馬体重432kg(10月中旬測定)
「週に2~3日はBTCへ。各コースに慣れさせながら、軽いキャンターを乗っています。ここにきて飼葉が実になり、張り感が出てきた様子。調教を進めていくなかでの馬体増には好感が持てますよね。走るフォームも安定し始め、単に落ち着きがあるだけではなく、適度な気合い乗りで自ら駆けてくれますし、ちょうど良い乗り味です」(本田広報担当)

24.09.20
 吉澤ステーブル在厩。初期馴致の確認を経て、現在はおもに角馬場にて集団での騎乗運動を行っています。馬体重402kg(9月中旬測定)
「輸送や中間育成を挟んでいたとは言え、場数を踏んでいる馬のように堂々としており、対応力がありますね。新しい環境にも戸惑うことなく、集団調教に加わり他馬と馬体を近づけて乗っても何ら問題はありません。目方は減っていますが、これは移動して馴致を行っている馬の多くに見受けられる一時的なもの。到着時は416kgありましたので、ほどなく盛り返してくるものと思われます」(本田広報担当)

24.09.02
 初期馴致の開始に備えて、本日、浦河の吉澤ステーブルへ移動しています。

24.08.16
 様似木村牧場在厩。一時的に日に5時間ほどの日中放牧にて管理されています。馬体重403kg(8月中旬測定)
「仲良しの他馬が先に育成場へ移動したため、1~2日は鳴いていましたが、新しいグループに入っても意外とすんなり受け入れてもらい、居心地は悪くなさそうですよ。そういった関係で現在は日中放牧としていますが、ほどなく夜間放牧に戻す予定です。このひと月で馬体重が増えて、体つきにボリュームが出てきた感じ。成長期に入ってきたのではないでしょうか」(木村担当)

24.07.16
 北海道・様似町の様似木村牧場在厩。日に15時間半ほどの夜間放牧にて管理されています。馬体重364kg、体高150cm、胸囲167cm、管囲19.0cm(7月初旬測定)
「まだスラッと細身に見せますがそれなりに体高がありますので、これから肉付きが良くなり、大きくなってくれるのではないでしょうか。全体のシルエットは兄ブルータスに似ている感じで、血統ほどダート色は感じられません。扱いやすい性格で普段から大人しく、放牧地でもみんなと仲良く、落ち着いた様子で過ごしています。どうやらエレナレジーナ’23と気が合うようです」(木村担当)