2025年2歳馬募集
202313-1
スーンシャイン' 23
満口直前
美浦
厩舎予定
2歳 鹿毛 2023.04.21生 新ひだか産
父:ルーラーシップ 母:スーンシャイン (母の父:ジャスタウェイ)
販売総額 2,200万円 / 総口数 2000口
一口価格 11,000円
近況情報
25.04.18
 吉澤ステーブル在厩。おもにBTCの直線馬場や坂路などを併用し、ハロン16~20秒ペースのキャンターを消化しています。
「屋外の直線砂馬場やトラック砂馬場なども経験させながら、機を見て15秒も取り入れ始めたところ。横幅はあっても上に伸びておらず、ゴローンとした体つきでしたが、ここにきてキ甲が抜けて体のバランスが変わってきており、骨格が大人っぽくなってきましたね。その分、腹周りのポッコリした感じも目立たなくなってきました。目下は焦らず、この馬の成長曲線に合わせるように体をよりしっかりと動かしていける筋力づくりに励んでいきたいと思います」(鷲尾場長)

25.04.04
 吉澤ステーブル在厩。おもにBTCの直線馬場や坂路を併用し、ハロン16~20秒ペースのキャンター1~2本を乗られています。馬体重545kg(3月中旬測定)
「腹目や肌ツヤなど、じっくりと乗ることによる脂肪燃焼の効果が感じられるようになりました。それに伴い、時折速めも織り交ぜていますが、フットワークにスムーズさが増してくるなど体力面や動きにも進展が見受けられ、ここまでの調教内容がしっかりと身に付いてきましたね。今後は屋外コースも開場となりますので、馬群の中で我慢してペースを合わせることや長めの距離を乗り込むなど工夫しながら、さらなる状態向上に努めたいと思います」(鷲尾場長)

25.03.21
 吉澤ステーブル在厩。引き続き、おもにBTCの直線馬場や坂路を併用し、ハロン16~20秒ペースのキャンター1~2本を乗られています。
「4月下旬生まれの大型馬ということで、まだハロン15秒を切らない程度に調教しており、目下は休みなく平均的に乗るイメージで進めさせてもらっています。以前は毛足が長く、体格からも少々モサッとした印象でしたが、ここにきて冬毛がきれいに抜けて、腹回りなども多少スッキリしてきた様子。春に向けて徐々に状態が上向いているものと思われます」(鷲尾場長)

25.03.07
 吉澤ステーブル在厩。おもにBTCの直線馬場や坂路を併用し、ハロン16~20秒ペースのキャンター1~2本を乗られています。
「まだ腹袋が目立つ幼い体つきということもありますが、もう少し内臓脂肪を燃焼させていきたいところ。普通キャンターをしっかりと乗り込むことで、馬体の引き締めと筋力強化を図っていければと思います。前向きな姿勢が身に付き始めているのは良い傾向ですね。まだハミに頼りがちですので、体の使い方や走りのバランス向上にも取り組んでいます」(本田広報担当)

25.03.03
 競走馬名は「ルストラーレ : Lustrare」に正式決定。イタリア語で“光り輝く”。母名から連想しての命名となりました。

25.02.21
 吉澤ステーブル在厩。おもにBTCの直線馬場や坂路を併用し、ハロン17~20秒ペースのキャンター1~2本を乗られています。馬体重536kg(2月中旬測定)
「角馬場から坂路へ行く間に屋内トラックを挟んだり、先週末は終い16秒を少し切るくらいに伸ばしたりと、じんわりペースや距離を上げて乗っています。まだ太めと緩さで重たい動きですが、コンスタントに乗れてはいますからね。現状を乗り越えるべく徐々に進めながら、体に見合った筋肉や体力をつけていきましょう」(本田広報担当)

25.02.07
 吉澤ステーブル在厩。おもにBTCの直線馬場や坂路を併用し、ハロン18~20秒ペースのキャンター1~2本を乗られています。
「馬体の引き締めや筋力、体力の強化を目標に進めており、代謝が向上したことで毛づやなどの状態改善が見て取れます。大柄な馬体のため、成長曲線は少し緩やか。そのぶんペース対応や力強さといった点でいっそうの成長が必要な段階ですが、大きな反動なく取り組めているのはイイですね。もうしばらくは基盤となるパワフルな体づくりに専念したいと思います」(本田広報担当)

25.01.17
 吉澤ステーブル在厩。現在は、おもにBTCの直線馬場や坂路を併用し、ハロン18~20秒ペースのキャンター1~2本を乗られています。馬体重534kg(1月中旬測定)
「年明けに数日ほど休ませたこともあって目方は増えていますが、成長の余地を残しているなかでも体つきに少しずつ変化が出ていますので、今後はしっかりとした筋肉量を身に付け、いっそうの成長促進を目標として進めていきたいですね。集団調教や2~3頭併せでの坂路調教にもスムーズに対応するなど、気性面の成長過程も順調です」(本田広報担当)

24.12.20
 吉澤ステーブル在厩。おもにBTCの直線馬場や坂路を併用し、ハロン19~20秒ペースのキャンター1~2本を乗られています。馬体重515kg(12月中旬測定)
「大柄でフットワークも大きい馬ゆえに、馬体の引き締めと筋肉の増強には少々時間を必要としそうなタイプ。現時点では自身の立派な体を持て余している感じで、乗り手に促されながらといった状況ですが、乗りやすく操作性は高いですよ。目下は無理のない範囲のペースで馬体づくりを優先させていきましょう」(本田広報担当)

24.11.15
 吉澤ステーブル在厩。現在は、おもにBTCの坂路にてハロン20秒ペースのキャンター1本を乗られています。馬体重520kg(11月中旬測定)
「落ち着きがあるのはいいことですが、大型馬でもあり、まだ馬がのんびりとしている感じ。乗り手側が促して前向きさを出させているところです。目下はダートコースと坂路を併用しながら乗り進め、前進気勢を高めていきたいと思います。徐々に負荷を上げていくなかで、馬体を引き締めていきたいですね」(本田広報担当)

24.10.18
 吉澤ステーブル在厩。先月下旬より、BTC(軽種馬育成調教センター)入りを開始。現在はおもに場内にて管理されています。馬体重514kg(10月中旬測定)
「BTCの様々なコースを経験させて、今は暫しのリフレッシュ。さらに大きく育ってきていることですし、現段階では大型馬ゆえの重たさや後肢の緩さがありますので、まずは筋力と基礎体力づくりからじっくりと進めていきたいですね。半姉のマジョレルとはまた違ったタイプ。いつも落ち着き払っている感じです」(本田広報担当)

24.09.20
 吉澤ステーブル在厩。現在は、おもにロンギ場にて騎乗運動を消化しています。馬体重495kg(9月中旬測定)
「ひと通りの初期馴致を経て、ロンギ場にて脚捌きなどの練習を行い、基礎体力づくりに励んでいる段階。何ごとにも動じず、すごく大人しくて穏やかな性格をしていますね。すでに500kg近い大型馬ですし、それゆえの緩さもありますので、目下は慌てずに少しずつ進めていきたいと思います。食欲旺盛です」(本田広報担当)

24.08.16
 吉澤ステーブル在厩。おもにパドック放牧とウォーキングマシン運動にて管理されています。馬体重490kg(8月中旬測定)
「ウォーキングマシン以外にも馬具や午後の手入れなど、環境の変化や新しい物ごとに慣れさせながら、人や物への恐怖心を取り除いてあげているところ。特に興奮する様子はなく、馬房の中でもキョトンとゆったり構えることができていますよ。半姉マジョレルよりもひと回り大きく、雄大な馬体の持ち主です」(本田広報担当)

24.08.05
 初期馴致の開始に備えて、本日、浦河の吉澤ステーブルへ移動しています。

24.07.16
 北海道・日高町のパカパカファーム厚賀分場在厩。24時間の昼夜放牧にて管理されています。馬体重488kg、体高156cm、胸囲176cm、管囲21.3cm(6/28測定)
「雄大で骨量豊かな素晴らしい馬体。それでいてバランスも良好です。放牧地では一頭だけ年齢の異なる馬がいるのかと思うほどに目立っていますよ。4月下旬生まれに加えて大型馬ゆえに、デビューは2歳秋以降になるかもしれませんが、月日や年齢を重ねるにつれてどんどん成長し、立派な競走馬に育ってくれると思います」(ハリー代表)