2025年2歳馬募集
202314-1
エレナレジーナ' 23
満口
美浦
厩舎予定
2歳 鹿毛 2023.02.19生 新ひだか産
父:ルーラーシップ 母:エレナレジーナ (母の父:ノヴェリスト)
販売総額 2,000万円 / 総口数 2000口
一口価格 10,000円
近況情報
25.04.18
 リバティホースナヴィゲイト在厩。軽めの調整により、新しい環境や施設に慣らしています。
「この血統らしく感性は強めの印象ですが、それが走りにつながっているようですので良いと思います。兄レジョンデロルの同時期よりもひと回り大きな馬体で逞しく感じますね。心身の成長具合などをよく窺いながら乗り進めていきましょう。調教師によれば、『今月中での美浦トレセン入厩を考えています』とのことでした」(佐久間代表)

25.04.07
 先週末に吉澤ステーブルを出発。本日、茨城県のリバティホースナヴィゲイトに到着しています。
「長距離輸送による疲労感はありますが、体温や水飲みなどは大丈夫そうですので、特に問題はないでしょう。2~3日ほどは体調管理に努め、北海道からの申し送りを確認した上で進めていきたいと思います」(佐久間代表)

25.04.04
 吉澤ステーブル在厩。おもにBTCの直線馬場や坂路を併用し、ハロン17~20秒ペースのキャンター1~2本を消化。週1回の速めを乗られています。馬体重465kg(3月中旬測定)
「終い14秒前後など現行のスピードにはしっかりと対応できているものの、強めを乗った後は股関節付近に疲れが溜まりがち。筋肉注射でフォローしながら登坂本数を重ねています。調教量に合わせて増やしている飼葉をしっかりと食べてくれることで馬体重は増加傾向にありますからね。今後は調教メニューに対応した体質や体力面の強化に努めていきたいと考えます」(鷲尾場長)

25.03.21
 吉澤ステーブル在厩。引き続き、おもにBTCの直線馬場や坂路を併用し、ハロン17~20秒ペースのキャンター1~2本を消化。週1~2回の速めを乗られています。
「だいぶ動けるようになってきましたが、強めを乗るとまだ体のボリュームがなくなってしまいがちですね。ハードワークに耐え抜いていくためにも、もう一段の成長を待ちたいところです。調教のスタート時に走りたがってイレ込む面を見せるものの、いざ行き出せば操縦性に問題はありません。体がなくなるからイレ込むのか、イレ込むから体がなくなりがちなのか。どちらが先かは定かではありませんが、今後の成長によってこのバランスがうまく機能し始めれば、もっとスムーズになってくると思います」(鷲尾場長)

25.03.07
 吉澤ステーブル在厩。おもにBTCの直線馬場や坂路を併用し、ハロン17~20秒ペースのキャンター1~2本を消化。週1~2回の速めを乗られています。
「段々と速めのペースを理解し、スタートから行き過ぎることなく、最近では終いまで手応えよく軽快な動きでスピードを持続できていますよ。併走相手の寄せにも怯むことなくブレのない走りを示し、首使いなど走るフォームも良化傾向。進めていくなかでも飼葉喰いの低下や大きな疲労はなく、各所に筋肉がつき始めています」(本田広報担当)

25.03.03
 競走馬名は「ミウ : Miu」に正式決定。“美しい羽”をイメージ。翼を広げてターフを駆け抜けてほしいとの願いが込められています。

25.02.21
 吉澤ステーブル在厩。おもにBTCの直線馬場や坂路を併用し、ハロン17~20秒ペースのキャンター1~2本を消化。週2回の速めを乗られています。馬体重454kg(2月中旬測定)
「終い13秒台を取り入れるなど、牝馬の中では一番進んだ組で調教できていますよ。まだ頭の高さはあるものの、スピード調教に入ると気になるほどではないですし、だいぶ軽快に動けるようになってきました。それに進めても飼葉を食べてくれており、カリカリもしませんからね。体力がついてきて、タフさも感じられるようになっています」(本田広報担当)

25.02.07
 吉澤ステーブル在厩。おもにBTCの直線馬場や坂路を併用し、ハロン17~20秒ペースのキャンター1~2本を乗られています。
「馬体の成長や状態に合わせながらペースに緩急をつけて進めています。まだ頭がやや高めの走法ですが、以前よりも後肢の動きがしっかりすることで、ハロン17~18秒ペースの内容でも終いまで回転の良いフットワークで駆け抜けてくれますね。リラックスして調教に臨めるようになり、ハミの操作にも進歩が見受けられますので、今後は筋肉の質や量の向上にも努めていければと思います」(本田広報担当)

25.01.17
 吉澤ステーブル在厩。現在は、おもにBTCの直線馬場や坂路を併用し、ハロン18~20秒ペースのキャンター1~2本を乗られています。馬体重460kg(1月中旬測定)
「年明けに短期のリフレッシュを挟んで体をフックラとさせて、再び乗り進めているところ。体力的には無理なく対応できていますので、今後は馬体のボリュームアップにもつなげていきたいですね。無駄にカロリーを消費するようなことはなく、馬房内でも比較的落ち着いている様子。引き続き、給餌量や馬体の成長度にも注意しながらペースアップを目指していきましょう」(本田広報担当)

24.12.20
 吉澤ステーブル在厩。おもにBTCの直線馬場や坂路を併用し、ハロン18秒ペースのキャンター1~2本を乗られています。馬体重444kg(12月中旬測定)
「馬体重は減っていますが、そのぶん乗り込みは進んでいますからね。まだ前方に突っ込んで走るような感じで、前後の体の使い方といった点に課題を残すものの、手前替えや操縦性は着実に良化。勢いのある走りで、単走、併走問わず、ペースを上げているなかでも終点まで余裕の手応えでスーッと駆け上がってくれます」(本田広報担当)

24.11.15
 吉澤ステーブル在厩。現在は、おもにBTCの坂路にてハロン20秒ペースのキャンター1本を乗られています。馬体重455kg(11月中旬測定)
「乗りながらでも順調に体重が増えています。集団の中でもチャカつくことはないですし、心身ともに余裕がありそうですよね。まだ馬が幼くピョンピョンと走るような感じのため、手前替えや走行フォームといった点で課題はありますが、この時期の1歳馬はほとんどがそう。これから調教を重ねつつ前向きさを促し、学ばせていければと思います」(本田広報担当)

24.10.18
 吉澤ステーブル在厩。先月下旬より、BTC(軽種馬育成調教センター)入りを開始しています。馬体重441kg(10月中旬測定)
「週に2~3日はBTCへ。各コースに慣れさせながら、軽いキャンターを乗っています。この時期の1歳馬というと、入口で躊躇したり、広いコースだとヨレてみせたりするものですが、本馬はしっかりと隊列を組んで走れていますからね。新しい環境にも戸惑いなく臨んでくれていますよ。どうやら飼葉喰いの心配もなさそうです」(本田広報担当)

24.09.20
 吉澤ステーブル在厩。ひと通りの初期馴致をスムーズに消化。現在はおもに角馬場にて集団での騎乗運動を行っています。馬体重441kg(9月中旬測定)
「移動してきた直後の印象から、カリカリしたり煩くしたりするのかなとも思っていましたが、騎乗までの馴致は驚くほどにトントン拍子。カーッとなることもなく、飼葉もちゃんと食べてくれますし、よく学んで対応してくれました。サイズ感も十分ですし、気性的にも問題はなさそうですからね。これからの成長が楽しみです」(本田広報担当)

24.08.16
 吉澤ステーブル在厩。パドック放牧に加え、一昨日よりウォーキングマシン入りを開始しています。馬体重430kg(8月中旬測定)
「まずはパドックへの行き帰りの際に場内を長めに歩かせて新しい環境に慣らし、週半よりウォーキングマシンへ。さすがに最初は少しオドオドしていましたが、ほどなく馴染んできましたね。すでに半兄レジョンデロルと同じか、それ以上の馬体重があるのは頼もしい限り。張り感のある体つきが印象的な本馬です」(本田広報担当)

24.08.08
 初期馴致の開始に備えて、本日、浦河の吉澤ステーブルへ移動しています。

24.07.16
 北海道・様似町の様似木村牧場在厩。日に15時間半ほどの夜間放牧にて管理されています。馬体重397kg、体高152cm、胸囲171cm、管囲20.0cm(7月初旬測定)
「兄レジョンデロルの同時期よりもひと回り以上大きく、ルーラーシップ産駒らしいガッチリとした骨量のある体つき。今はのんびりとした感じで扱いやすく、初めての物事にもすんなりと対応してくれますね。放牧地でも落ち着き払った様子でみんなと仲良く過ごしており、エンパイアブルー’23と一緒にいることが多いです。成長と共にどこかのタイミングでガラッと変わってきそうなタイプのように思います」(木村担当)