2025年2歳馬追加募集(2024年)
202316-1
(外)More Than Sacred' 23
残16口
美浦
厩舎予定
2歳 青鹿毛 2023.05.08生 愛国産
父:Bricks and Mortar 母:More Than Sacred (母の父:More Than Ready)
販売総額 8,700万円 / 総口数 3000口
一口価格 29,000円
近況情報
25.04.18
 シュウジデイファーム在厩。すでにBTC入りを再開しています。
「縫った傷口に問題はなく、場内でハッキングを乗って確かめてから、BTC入りを再開。すでに普通キャンターで登坂しています。少し休んでからの騎乗、そして再度BTCでの調教と仕切り直す形にはなりましたが、馬が覚えてくれていたのか、特に過敏になったり、落ち着きを欠いたりするようなことはありませんでした」(岸本担当)

25.04.04
 シュウジデイファーム在厩。右肩先の創傷により、調教を休止して様子を見ています。馬体重502kg(3月下旬測定)
「打撲とおぼしき尻尾の付け根が落ち着いたかと思ったら、今度は右の肩先に傷を作ってしまいました。回復の早さを優先して数針ほど縫ってもらいましたので、来週抜糸を行ってから運動を再開していく予定になっています。どちらかといえば、おっとりしている性格なのですが、もう少しここの環境に慣れてほしいところです」(岸本担当)

25.03.21
 シュウジデイファーム在厩。先週後半より、BTC入りを再開しています。馬体重514kg(2月下旬測定)
「あくまでも大事を取ってのお休みでしたので、もう打撲箇所に問題はありません。BTC入り時はおもにダートトラックにて軽め2500m、坂路にてハロン17~18秒ペースのキャンターを1本。再開直後は少々チャカチャカするところを見せていましたが、だいぶ落ち着いて臨めるようになってきました」(岸本担当)

25.03.07
 シュウジデイファーム在厩。5日(水)に臀部を打撲したため、以降は調教を休止して様子を見ています。
「すでに何度かBTC入りしており、環境の変化やキャンター調教にはすんなりと対応してくれていました。おそらくは馬房内かウォーキングマシン内でだと思いますが、お尻の天辺のあたりをぶつけてしまったようですので、今は大事を取って少し休ませています」(岸本担当)

25.03.03
 競走馬名は「シェンロン : Shenlong」に正式決定。中国語で“神龍”。母名から連想しての命名となりました。

25.02.21
 シュウジデイファーム在厩。引き続き、おもに場内にてダク、ハッキング3000mを消化しています。馬体重501kg(1月下旬測定)
「上体が大きいだけではなく、脚もやや長めで迫力のある体つき。大型馬でもそこまでの緩さは感じられず、脚運びや体の使い方などにも重苦しさは見て取れません。近日中にもBTC入りして環境に慣らし、徐々にペースを上げていく予定になっています」(岸本担当)

25.02.07
 シュウジデイファーム在厩。おもに場内にてダク、ハッキング3000mを消化しています。
「元気を余して少々子供っぽいところを見せますが、基本的には悠然と構えることができそうなタイプ。いくつかの小さなコースを使い分けて、BTC(軽種馬育成調教センター)入りに向けての下準備を進めているところです。着実にコントロールが利くようになってきました」(岸本担当)

25.01.17
 シュウジデイファーム在厩。おもに場内にてハッキング2000~3000mを消化しています。馬体重491kg(12月下旬測定)
「このひと月で馬体重が大幅に増加。成長分もあると思いますが、おそらくは来日時に減ってしまったものが戻ったのではないでしょうか。まずは場内で周回運動に慣らしつつ、さらに操縦性を高めていきたいですね。大柄でおっとりとした性格のようですが、シャキシャキと歩きますし、雰囲気は良好です」(岸本担当)

24.12.20
 シュウジデイファーム在厩。初期馴致を滞りなく済ませており、現在は場内にてハッキング3000mを消化しています。
「大人しくてゆったりと構えることができるタイプゆえに、ロンジングやドライビングなども難なくクリア。あっという間に騎乗まで進めることができました。馬格がありますし、良血馬だけあって垢抜けた馬体の持ち主ですよね。父のブリックスアンドモルタルがどのような働きを見せてくれるのか。これから調教を進めていくのが楽しみです」(岸本担当)

24.12.13
 12月上旬時点での馬体重および測尺データをお知らせいたします。馬体重452kg、体高162cm、胸囲178cm、管囲20.5cm

24.11.16
 輸入検疫を経て、本日、無事にシュウジデイファームへ移動しています。馬体重452kg(11/16測定)

24.11.06
 昨日、新千歳空港に無事到着。胆振動物検疫所へ移動しています。馬体や体調に異常は見受けられず、輸入検疫終了後は仕向地である浦河のシュウジデイファームへ移動する予定となっています。

24.10.22
 英国キャッスルブリッジ・イースト在厩。現在は、おもにロンギ場にてハンドウォークとトロットが行われています。なお、来日のフライトスケジュールにつきましては、11月4日(月)ロンドン・スタンステッド空港発、5日(火)新千歳空港着予定となっています。
「月日の経過とともにグングン成長を遂げ、今ではゴージャスな体つきに。年が明ければさらに骨格のしっかりした力強い馬に育ってくれそうですよ。放牧地ではリラックスしながらも周囲に気を配り、いつも仲間がどこにいるかを確認している感じでした。もちろん動きも目立つ存在です。今はブレーキング(馴致)を難なく終えて、新しいタスクへ。何ごともうまく受け入れてくれています」(アンドリューミード場長)
 ※外国産馬の馬体重・測尺につきましては来日後に測定の上、お知らせいたします。ご了承ください。