2026年2歳馬追加募集(2024年)
202403-1
アンジュシュエット' 24
満口直前
牝1歳
鹿毛
2024.05.02生
浦河産
父:キタサンブラック
母:アンジュシュエット
(母の父:フレンチデピュティ)
近況情報
25.07.18
パカパカファーム厚賀分場在厩。先月同様、昼夜放牧にて管理されています。馬体重405kg、体高154cm、胸囲167cm、管囲19.9cm(6/20測定)
「先月中旬からは北海道では例年にない暑さでしたが、体重も順調に増えて400kg台を超えました。こちらではほとんどの時間を放牧地でナチュラルに育てており、同世代の仲間たちと一緒に普段の遊びや生活を通してお互いに成長し合っています。競走馬の子ですから、最近はよりサラブレッドらしく、横に他馬がいると競争したくなるのか、小競り合いに発展しています。見ていて頼もしい限りです」(ハリー代表)
「先月中旬からは北海道では例年にない暑さでしたが、体重も順調に増えて400kg台を超えました。こちらではほとんどの時間を放牧地でナチュラルに育てており、同世代の仲間たちと一緒に普段の遊びや生活を通してお互いに成長し合っています。競走馬の子ですから、最近はよりサラブレッドらしく、横に他馬がいると競争したくなるのか、小競り合いに発展しています。見ていて頼もしい限りです」(ハリー代表)
25.06.20
25.05.16

「芽吹く青草も手伝ってか、この1ヶ月で上にも伸びて大きくなっています。今後はさらに青草が生え揃い、もっと食べられるようになりますので、良化の一途と言ってもよいでしょう。最近、ボディコンディションを見て、馬齢の若いグループに移動しました。最初の頃は一緒に移動したサダムノンノ’24にガードされていましたが、すぐにグループに馴染み、今では群れの中心にいます。時々模擬レースもしていますが、先頭を走っている時もあれば、中団でサダムの後ろを追走している時もあります。動きが軽やかで余裕の表情。大物になれそうですね。馬にとっては今が一番過ごしやすい季節ですので、毎日楽しくて仕方がないといった感じです」(山田担当)
25.04.18

「季節の変わり目で寒暖差が激しく、全体を通してあまりサイズアップが見受けられないひと月でしたが、そんな中でも本馬は変化が見られるほう。5月生まれの分、まだ幼い体型をしているものの、キタサンブラック産駒だけあって背丈はありますので、今後はそれに見合う幅が欲しいところです。昼間は本当に気持ち良さそうに地面に寝転んでおり、その姿はカワイイの一言。末っ子でもあり、馬からも人からも愛されています。この1~2週間で放牧地の色合いが緑へと加速しましたし、これからは成長するにあたって好材料しかありませんので、焦らずに待ちたいと思います」(山田担当)
25.03.14

「このところの気温の高さで放牧地の芽生えも一気に加速したようで、それを目当てに馬たちは下しか向いておらず、一心不乱に芽吹いた牧草を食べています。腹部にまだ外傷の痕跡が残っているものの何ら問題はなく、時間の経過とともに分からなくなるはずです。早生まれのグループに入っても遜色ないくらいに発達した身体をしている本馬ですが、仲間を呼ぶときには生まれたての仔馬のように鳴くことも。5月生まれなところもありました。今は冬毛がモコモコでスタッフたちにテディベアみたいと言われていますが、春に向けて抜け始めれば、筋肉の付き方が鮮明になり、サラブレッドへと変身します。楽しみです」(山田担当)